国立法人初! 民間VCと提携による認定ファンド
2022年4月、国立法人が大学発スタートアップ以外にも、民間VCが組成した「認定ファンド」に対しても出資できるようになりました。
そのため、東京農工大学はBPキャピタル株式会社と提携をして、主に東京農工大学発スタートアップを支援するベンチャーファンドの設立に合意しました。
ファンドの概要
東京農工大学とBPキャピタル株式会社のファンド名は、TUATファンドと呼ばれている。
TUATファンドは、主に東京農工大学および他の国立大学の研究成果をベースとした事業のうち、特に農学分野(畜産分野、スマート農業、食料生産)に出資すると語っている。
また、シードステージからアーリーステージのスタートアップに力を入れている。
まとめ
TUATファンドができたことにより、深刻化している農業分野や畜産分野が続々と改善され、食料自給率や農業分野をしたいと思う若者が増加すると思います。
また、これを機に、たくさんのファンドができることにより、日本の起業の割合も高まって欲しいです。
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