駒澤大学では、2022(令和4)年度より「駒大生社会連携プロジェクト」として、社会連携・地域貢献にかかわる様々な教職員と学生の活動への支援を目的とした学内公募型の助成がスタートした。世田谷区や東京都との連携を行っている。
これは駒澤大学の定める「社会連携・社会貢献に関する基本方針」に基づき、大学と社会が協働して、課題を発見・共有し、新たな価値を生み出す活動を促進するための制度として設けられたものである。
「駒大生社会連携プロジェクト」のニュースレター「SEED」
名前の由来
社会連携のプロジェクトの種を、学生・大学・そして社会の皆様とで大切に育み、大きな花を咲かせられるように、
そして、このプロジェクトが「問題解決能力」を備えた人材の育成の「種まき」となるように、そんな想いをこめています。(HPより引用)
駒澤大学経済学部現代応用経済学科の「現代応用経済学科ラボラトリ(地域協働研究拠点)」
現代応用経済学科は 「ビジネス経済コース」と「コミュニティ経済コース」の相互連関をもたらす「アントレプレナー育成プログラム」を重複領域に設置。
アントレプレナーシップ(起業活動)を軸に置きながら、アソシエーションの視点も踏まえて、教員・学生と学内外の多様な関係者が協働し、オープンな連携のもとで研究・教育・地域貢献を融合させる地域プラットフォームのエンジンとなる。
以上のように駒澤大学では地域と密着した支援や企業に向けた支援を行っている。駒澤大学に所属していて起業を目指す学生は利用してみることを推奨する。
/https://www.komazawa-u.ac.jp/gakubu/economics/laboratory.html
/https://www.komazawa-u.ac.jp/social/about/komadaiproject/post-2.html