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13もの大学が参画している国内最大規模の技術シーズ社会実装プログラム「1st Round」とは

1stRoundは、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)と13大学(東京大学、東京工業大学、名古屋大学、東京医科歯科大学、早稲田大学、慶応義塾大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、筑波大学、神戸大学、北海道大学、一橋大学、九州大学)が参画している国内最大規模を誇る複数大学共催の起業支援プログラムである。

日本の大学内には世界に伍する技術シーズが多数ある一方、

早期事業化における支援サポートはまだ十分ではないのが現状。

「1stRound」は、初動を加速させるためのNon-Equity資金支援をはじめ、

その事業価値が算定可能な事業体・スタートアップとなるためのハンズオン支援を行うべく、2017年より東京大学を母体に「起業支援プログラム」としてスタートした。2019年より名称を「1stRound」とし、コーポレートパートナーの参画も得たコンソーシアム形式で展開している。

「1stRound」は、ベンチャーキャピタルから外部調達をする前のチームあるいは設立3年以内のベンチャーが

理想的な形で最初の資金調達を達成できる環境を提供するプログラムです。

国内の国立・私立大学、研究機関及び東大IPCが共催し、毎年2回(6月&12月)各回約8件が採択される。

コーポレートパートナー等の協力で、最大1000万円のNon-Equity資金、クラウドリソースやオフィスなどの開発環境及びキャピタリストと専門家による6ヶ月のハンズオンが無償提供される。

このように、これら13大学では資金調達からサポートしてもらえる環境が整っている。


今回紹介した大学に所属している、起業に興味のある学生は利用してみてはいかがだろうか。

そして、起業を志す高校生で進路選びに悩んでいる方は是非参考にして頂きたい。

詳細は下記のリンクからご確認ください。

1st Round
https://www.1stround.jp/

早稲田大学
社会実装プログラム 1stRoundに参画 国内最大規模の技術シーズ社会実装プログラム「1stRound」共催13大学へ ブランドデザインを刷新 ~九州大学、慶應義塾大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田...

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