早稲田大学にあるビジネススクール 長谷川ゼミについて
実践されている起業家教育のフレーム
KNOWING
国内外のスタートアップ事例や大企業の新規事業、事業承継などの事例を知り、学びを深める
DOING
学んだことを、MBA授業内の新規事業創出を通して試行してみる
BEING
ビジネスの場で実践。事業を自ら創出する起業家になる
長谷川ゼミの活動について
研究活動
スタートアップ、大企業の新規事業、事業承継などの様々な研究活動を実施。
直近では、SAPとの共同研究による「ミドルからの変革」を執筆積極的に活動。
また中小企業の承継者問題を解決する、サーチファンド活動もしている。
OBOG会
アントレ(長谷川)ゼミでは、長谷川教授の師匠である松田修一名誉教授のOBOG会と合体した、PVC(Pine Valley Consortium)を運営している。
長谷川教授が教えていた青山学院大学MBA生も含め、会員は2013年時点で400名を超え、早稲田大学ビジネススクール最大級のOBOG会となっている。
年1回の総会に加え、年3回の最新テーマを議論する勉強会を実施して、世代を超えたネットワーク作りに努めている。
多彩なゲスト講師
アントレ(長谷川)ゼミに多くの先駆的経営者をお呼びして少人数での勉強会を実施している。また長谷川教授が担当する授業の経営者とも懇談する機会を設けている。最近のゲスト講師は以下の通りとなっている。
•高岡本州社長(Airweave)
•真柄一也元取締役(ライザップ)
•田中仁社長(JINs)
•小澤洋介社長(J-tec社長)
•大久保孝俊CPO (3M)
•岩田松雄元社長(スターバックスジャパン)
•磯崎哲也氏 (ファントムグロースキャピタル)
•高島宏平社長(オイシックス)
•横田幸信氏(東大i-schoolディレクター)
•穐田誉輝社長 (クックパッド、価格コム)
•仮屋薗聡一マネージングパートナー(GLOBIS CAPITAL PARTNERS)
・鈴木行生社長(日本ベル投資研究所)
・藤原洋代表取締役(インターネット総合研究所)
・安藤久佳中小企業庁長官
・中川郁夫プリンシパル(インテック)
まとめ
起業家教育に対する方向性が明確に定まっており、学ぶところから実践するところまでサポートしてくれる。
普段では会うことができないような経営者を招き、講師として多くのことが学べる。